避難場所と避難方法

地震が起きた場合、揺れの他に海の近くでは津波、山の近くでは土砂崩れの発生が懸念されます。 住んでいる地域の避難場所の確認は出来ているでしょうか?自分たちは小学校が避難場所になっています。 家屋の被害は少なかったので、頃合いを見て家に戻りまし…

地震確認アプリ

2024年(令和6年)1月1日から、大変な日になりました。自分のところもかなり揺れましたが当日は夜勤、両親は避難所へ行くことになりました。 古い築年数のある家ですが、物が倒れたり落ちたりしたのと、外壁のブロックにヒビが入る被害でした。 地震があ…

八百屋さん(5)

いやぁ、思いの外長いトピックになりました。 途中、思い違いをしていたり、忘れていたりと継ぎはぎの目立つブログになりましたが、公開と備忘録を兼ねてなので、これを書いていた時の振り返りもそれでできるかなと体裁を直しませんでした。 次のネタは、、…

帰国とおでん

現地で巡ったところはもう少しあるのですが印象に残ったものはほぼ出した感じなので「ニュージーランド・オーストラリア」ネタはひと区切りとします。 また長い時間のエコノミーに乗り、帰国です。 後泊のホテルは新宿にありました。 都庁を横目で見ながらチ…

ルーレット(カジノ)

また、やらかしました。カジノをしたのはメルボルンだと思っていましたが、ニュージーランドのスカイ・タワーでした。 団体でバイキングの食事をした後に、同じ建物内であったのでカジノをぷらぷらしていると団長さんからやってみないかと誘われました。 い…

ホテルのまわり

道を挟んでセブン-イレブンがあり、斜め向かいがサザン・クロス駅でした。 時差2時間なので夜7時が日本の5時くらいです。外は夕方なので変な感じがしました。 夜でも出歩いている人が多かったのですが治安が分からなかったので早く寝て、早朝に散歩するこ…

ミストシャワー

500mlのペットボトルの水が3.5ドル(AUD)で「高いなー」と思いましたが、一方で「オーストラリアのような大陸では水が貴重なのかな」とも思いました。それは、入浴時にも感じることでした。 厳密には浴室にはバスタブは無く、シャワーだけであったので「入…

(2)英語力とコインランドリー

言いたいことは「コインランドリーを使うので両替して欲しい」です。ランドリーは1回2ドル。5ドル札を持って受付に行きました。 「I'd like to exchange to use laundry.」 どうやら通じたようで、メダルのような小コイン2つと大コイン2つと交換してく…

(1)英語力とコインランドリー

少し休んだ後に、ホテル内を散策することにしました。コインランドリーがあり、洗濯物が溜まっていることを思い出しました。 自分の英語が通じるか試してみたかったので、ホテルの受付で小銭への両替をお願いしてみることにしました。 事前に読んでいた本で…

コリオリの力

オーストラリアというか、南半球へ来てやってみたかったことがあります。「コリオリの力」というのをご存知でしょうか? 言葉で説明すると非常にややこしいのですが現象としては簡単で、溜めた水を排水する時、北半球では左巻き(反時計回り)、南半球では右…

バットマンズ ヒル オン コリンズ

バットマンズ ヒル オン コリンズというホテルは趣きのある建物でした。 1階が飲食のスペースで、階段を上った2階に受付がありました。 ここではニュージーランドとは違う少し年上の人と相部屋になりました。その人は着いてすぐに街の見物に出掛けましたが…

不思議な場所

メルボルンの空港に着き、こちらでも団体バスで移動しました。 サザン・クロス駅を通り、バットマンズ ヒル オン コリンズというホテルに入りました。 サザンクロスと言えば「北斗の拳」、バットマンと言えば、あの「バットマン」を連想します。 どちらもア…

ロード中...

投稿がだいぶ空いてしまいました。 ニュージーランドまで一気に出したので、少し空白になってしまったのと、オーストラリアについてどんなことがあったか思い出すのに時間が掛かったのと、読んでいた「深夜特急」がどんな結末になるのかといろいろ重なり手が…

(31)ニュージーランド・オーストラリア

思いの外、長い話になっておりますが、ニュージーランドを後にオーストラリアへと向かいます。 時差は2時間、時計を2時間戻しました。 時間は進むもので、戻るというと過去へ行く感じがしました。2時間分、若くなったのかなぁと。 実際にはニュージーラン…

(30)ニュージーランド・オーストラリア

ニュージーランドの最終日は、現地の観光でした。 最初に洞窟のようなところに生息する生き物で、体外への分泌物が発光するというホタルのようなものを見物しました。温泉のような間欠泉のところも行きました。 次に、ニュージーランドの原住民であるマオリ…

イラストの地図とパンフレット

見ていて楽しい、土地の詳しい人たちがまとめたものにイラストの地図や折りたたみのパンフレットがあります。 例えば、秋葉原や神田は「千代田区」にありますが、 「千代田区 観光マップ」 と検索すると無料で地図やガイドブックがダウンロード出来ます。 他…

(29)ニュージーランド・オーストラリア

何日目だったか忘れてしまいましたが、皆で(団体で)食事をする機会が何回かあって、オークランドではスカイ・タワーの建物でバイキングの食事をしました。 入口で集合し、中に入ります。 席は特に決まっていなかったのですが、同行の旅行会社の添乗の女性…

(28)ニュージーランド・オーストラリア

視察や観光は団体行動でしたが、点呼や説明を聞く時の為に班を作りました。 自分の班は男女2名ずつの4名でしたが、交流も兼ねて4人で飲もうということにしました。 場所は海の近くにパブがあったのでそこでビールを頼み、外にある椅子に座って飲みました…

(27)ニュージーランド・オーストラリア

2日目の視察が終わり、オークランドのホテルに戻ります。バスの車内から街が成長している様子が分かりました。 あちこちで工事やビルの建設が行われています。ただ、日本なら現場をキチンと囲うのにむき出しのままで、足場もよく組まれていませんでした。 …

(26)ニュージーランド・オーストラリア

※※※(20)のトピックがここに入ります。※※※ 次に訪問したのが、「デフ・ソサエティ」というところです。 デフ(Deaf)というのは「耳が聞こえない」という意味です。ソサエティは「協会」といったところでしょうか。 こちらも利用者の姿はあまり見ることが出…

(修正)ニュージーランド・オーストラリア

当時の資料が出てきたので日程表を見ると記憶と少し違っていました。 保育園がニュージーランドの空港に着いたその足で行ったと思っていましたが、翌日の午前の視察でした。 ブログはだいぶ書き進んでしまったので、そうなると、、、と直そうと思いましたが…

(25)ニュージーランド・オーストラリア

食後に少し散歩してみることにしました。目的地は「海」と「スカイ・タワー」です。 海の方はパブのような一杯飲み屋がたくさんあり、人出もありました。ガイドさんから聞いていた「OKショップ」というお土産屋に入りました。この店は大橋巨泉さんが作ったと…

街道をゆく

紀行文の超大作と言えば、司馬遼太郎の「街道をゆく」です。文庫本で43冊出ています。 自分はとりあえず第1巻を読み、その後、近くの場所、知っている場所、興味のある場所の回のものを3〜4冊買いました(まだ読んでいません)。 若い時にデパートの本屋…

(24)ニュージーランド・オーストラリア

その日の夕食(と言っても長時間の移動と時差でナニ食か分からなくなっていました)は、全員でホテル内のレストランで食べました。 ホテルがサービスで出してくれた、たぶんじゃがいものスープなのですが、味が濃すぎて(塩とバター?)申し訳なかったのです…

(23)ニュージーランド・オーストラリア

バスは宿泊先のホテルへ向かいます。 途中、街のシンボルタワー(「スカイ・タワー」と言うそうです)を見て、「京都タワーみたいだな」と思いました。 ホテルは古いものでしたが、格式がある感じでした。一人一部屋だと高くなる為か、(ベッドを後から追加…

(22)ニュージーランド・オーストラリア

うどんは一杯14ドル。1NZD=80円とすると1120円。当時の丸亀で釜揚げが340円ほどだったので、物価が約3倍です。「高いなー」と思いました。 来ると、上には紫と黄色と緑のキャベツが乗っていました。「?」です。汁を一口飲むと、再び「?」。 ちくわや揚…

(21)ニュージーランド・オーストラリア

バスはオークランド市内へ行きました。5階建てほどのビル近くに止まると添乗の人からひとり30ドル(NZD)渡されました。地下階のところがフードコートになっており、自分で好きなものを(英語で)注文して食べるようにとの事でした。 見てまわると「UDON」…

(20)ニュージーランド・オーストラリア

バスは最初の視察場所である保育園に着きました。 書き忘れていましたが、団体は15名ほど、そのうち保育の関係者が2/3、他高齢と障害という内訳でした。 長期の休みに入ったというとこで、子どもたちは園に数名しかいませんでした。 人物は写さず、置かれ…

深夜特急

沢木耕太郎さんの作品は好きで読んでいます。きっかけは、「トランヴェール」の巻頭コラム。味のある文章を書く人だなぁというのが最初の印象でした。 代表作はタイトルにもある「深夜特急」です。本当かどうか分かりませんが、「バックパッカーのバイブル」…

(19)ニュージーランド・オーストラリア

ニュージーランドは左側通行(オーストラリアも)でした。右ハンドルの日本車が改造せずに使える為、人気なのだそうです。 信号機も心なしか日本のものと似ていました。 「スイフト」などが普通に走っており、距離的にはものすごく遠いところに来ているのに…