避難場所と避難方法

地震が起きた場合、揺れの他に海の近くでは津波、山の近くでは土砂崩れの発生が懸念されます。

住んでいる地域の避難場所の確認は出来ているでしょうか?自分たちは小学校が避難場所になっています。

家屋の被害は少なかったので、頃合いを見て家に戻りましたが、戻れない場合はどうしたらいいか考えます。

まず、近くの親戚を頼るです。

頼る人がいなかったり、家が倒壊して避難生活が長期化する場合は避難所に留まることになります。

行政としては広域に他県と連携してホテル等の既存の宿泊施設の貸切、活用と、人の輸送という方法も考えて欲しいと思います。

地震確認アプリ

2024年(令和6年)1月1日から、大変な日になりました。自分のところもかなり揺れましたが当日は夜勤、両親は避難所へ行くことになりました。

古い築年数のある家ですが、物が倒れたり落ちたりしたのと、外壁のブロックにヒビが入る被害でした。

地震があると今まで NHKYahoo!を見ていましたが、スマホで早く詳細が確認できるアプリがあったので紹介します。

「tenki.jp」(Android版)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jwa.or.jp.tenkijp3

左上の三本線のボタンを押し、「地震」を選ぶと、地震情報が確認できます。

八百屋さん(5)

いやぁ、思いの外長いトピックになりました。

途中、思い違いをしていたり、忘れていたりと継ぎはぎの目立つブログになりましたが、公開と備忘録を兼ねてなので、これを書いていた時の振り返りもそれでできるかなと体裁を直しませんでした。

次のネタは、、、まとまりのある話が思いつかないので、しばらく個別ネタになると思います。

書いていて何か思い浮かんだら、またまとめてみようと思います。

帰国とおでん

現地で巡ったところはもう少しあるのですが印象に残ったものはほぼ出した感じなので「ニュージーランド・オーストラリア」ネタはひと区切りとします。

また長い時間のエコノミーに乗り、帰国です。

後泊のホテルは新宿にありました。

都庁を横目で見ながらチェックイン。1階にはファミマがありました。

家に「着いたよ」のメールをして、コンビニへ行っておでんを買いました。ひと口食べて

「やっぱ、ダシだよなー」

日本食を再発見する研修となりました。

ルーレット(カジノ)

また、やらかしました。カジノをしたのはメルボルンだと思っていましたが、ニュージーランドのスカイ・タワーでした。

団体でバイキングの食事をした後に、同じ建物内であったのでカジノをぷらぷらしていると団長さんからやってみないかと誘われました。

いろんな賭け方ができるようですが、イチバン簡単な赤か黒かを選ぶものにしました。

酔っていたので言われるがままやりましたが、少し勝ったところで止めてしまいました。

後から来た同じ研修の男性は熱が入ってきて1万くらい勝ち、皆にビールをおごってくれました。

ホテルのまわり

道を挟んでセブン-イレブンがあり、斜め向かいがサザン・クロス駅でした。

時差2時間なので夜7時が日本の5時くらいです。外は夕方なので変な感じがしました。

夜でも出歩いている人が多かったのですが治安が分からなかったので早く寝て、早朝に散歩することにしました。

ホテルの受付で周辺地図を貰うと橋を渡った先に「ポリー・ウッドサイド・パーク」という公園があったのでそこまで行ってみることにしました。

全豪オープン(テニス)の時期で近くで大会をやっており、大坂なおみ選手が優勝されました。

ミストシャワー

500mlのペットボトルの水が3.5ドル(AUD)で「高いなー」と思いましたが、一方で「オーストラリアのような大陸では水が貴重なのかな」とも思いました。それは、入浴時にも感じることでした。

厳密には浴室にはバスタブは無く、シャワーだけであったので「入浴」はしていません。

公衆電話の電話ボックスを少し広くしたような「シャワー室」で、立って済ませるつくりでした。

バルブをひねるとお湯というよりミスト(霧)でした。

石けんを泡立て手で撫でるように洗い、ミストで流します。

急に日本の銭湯が恋しくなりました。

日本では当たり前の過ごしが海外では当たり前でない。たっぷりのお湯やザーッと流せることがとても贅沢なんだなと思うようになりました。