八百屋さん(5)
いやぁ、思いの外長いトピックになりました。
途中、思い違いをしていたり、忘れていたりと継ぎはぎの目立つブログになりましたが、公開と備忘録を兼ねてなので、これを書いていた時の振り返りもそれでできるかなと体裁を直しませんでした。
次のネタは、、、まとまりのある話が思いつかないので、しばらく個別ネタになると思います。
書いていて何か思い浮かんだら、またまとめてみようと思います。
ミストシャワー
500mlのペットボトルの水が3.5ドル(AUD)で「高いなー」と思いましたが、一方で「オーストラリアのような大陸では水が貴重なのかな」とも思いました。それは、入浴時にも感じることでした。
厳密には浴室にはバスタブは無く、シャワーだけであったので「入浴」はしていません。
公衆電話の電話ボックスを少し広くしたような「シャワー室」で、立って済ませるつくりでした。
バルブをひねるとお湯というよりミスト(霧)でした。
石けんを泡立て手で撫でるように洗い、ミストで流します。
急に日本の銭湯が恋しくなりました。
日本では当たり前の過ごしが海外では当たり前でない。たっぷりのお湯やザーッと流せることがとても贅沢なんだなと思うようになりました。