街道をゆく

紀行文の超大作と言えば、司馬遼太郎の「街道をゆく」です。文庫本で43冊出ています。

自分はとりあえず第1巻を読み、その後、近くの場所、知っている場所、興味のある場所の回のものを3〜4冊買いました(まだ読んでいません)。

若い時にデパートの本屋で吉川英治の全集を立ち読み読破し、店員に「ウチは図書館じゃない!」と言われると「そのうちたくさん買いますから」と返したという司馬さんの若い時のエピソードを聞いて、「猛者だなぁ」と好きになりました。

こちらは時間をかけて読んで行こうと思います。