アラン・ケイ

東芝から発売されるノートパソコンには「ダイナブック」という名前が付けられています。

そのダイナブックとは直接関係ありませんが、「ダイナブック構想」といういうものがありました。

時代をだいぶ遡り、コンピュータが大型で高価、複数人で共有するのが当たり前だった時代に「個人で使うコンピュータ」をアラン・ケイは提唱します。

昔の本にはよく名前が出てきました。技術者というより、科学者や教育者といった感じです。