Windows 3.1(1)

DOS/Vをかまっていた時に徐々に出てきたのが Windows 3.1でした。3.0というのもあるようですが、実際に動いているのを見たことはありません。

DOSWindowsは今のように分化されておらず、Windowsを動かすのにDOSが必要でした。Windows自体が窓管理ができるDOSのアプリケーションのようなイメージでした。

パソコンの電源を入れるとまずDOSが立ち上がり、画面が落ち着くのを待って「win」と打ってWindowsを立ち上げる。

Windowsを使い終えたらプログラムマネージャーを閉じ、DOSの画面になったら電源を切る。

これが、お作法でした。