DOS/V機が主流へ

各社が独自の仕様で作っていたパソコンは、徐々にDOS/V機(IBM PC/AT互換機)へとシフトして行きます。

団体が標準化を決めたり、有力メーカー数社が仕様を策定したり、実質的に売れているところが物事を決めるデファクトスタンダードなどがよく取り上げられていました。

・VALUESTAR、LaVieNEC
・FMV(富士通
Mebius(シャープ)

ソニーVAIO、新興メーカーの SOTECが低価格路線、海外からはコンパックが入って来ました。