パソコン通信

インターネットが普及する前は、パソコン通信が全盛でした。

運営の大手はNECが「PC-VAN」、富士通が「NIFTY Serve」。他、中小の運営会社がたくさんあり、電話帳のようなものがありました。海外では「CompuServe」というのがありました。

地元では ANNEXと呼ばれる無料で繋げられるサービスがあり、電話回線を通じてサーバーから送られてくるデータが画面に表示される動作にとても興奮しました。

公共の場所にはNTTの「キャプテン」があり、端末をいろいろ構ったのを覚えています。