ワープロ専用機

年賀状には「プリントゴッコ」という印刷器がありました。

パソコンの用途は今のようにはっきりしていた訳ではなく、電気屋ではワープロ専用機が前面に販売されていました。

文豪(NEC
OASYS富士通
書院(シャープ)
Rupo(東芝

郊外型の家電量販店ができ始めた頃で、パソコンを取り扱う店は少なく、市内に何店舗かのパソコン専門店がありました。

パソコンもそこに入れるワープロソフトも共に高価で、「一太郎」が大きなシェアを占めていました。