ポケットベル

個人が持つ通信機器の走りはポケットベル(ポケベル)でしょう。自分は持っていませんでしたが、あらかじめ決めてある対応表をもとに、電話器の数字を組み合わせて送信すると文字として受信できる機器です。

当時は女子高生が流行を作ると言われており、テレビからの情報には大きな影響力がありました。

はなきんデータランド」や「ランク王国」、ニュース番組のコーナーで書籍のランキングなどを扱っていました。

写真は「写ルンです」などのインスタントカメラもありましたが、その場で印刷(現像?)してくれる「プリクラ」には多くの人たちが集まっていました。