「ユー・ガット・メール」は顔を知らないメル友がライバルの本屋のオーナー同士で次第にいい感じなっていきます。モデムの「ピー、ガガガガ」音、今はなきプロバイダーのAOL、当時はまだ少なかったスターバックスコーヒーのくだりが懐かしいです。
マイナーなものでは「サベイランス -監視-」です。主人公はビル・ゲイツのような「ゲイリー」に誘われ、マイクロソフトのような「ナーブ」という会社に入ります。ナーブは世界中の優秀なプログラマーを監視していて、コードを盗む為に旧友はナーブの社員に殺されるという内容です。演出でJavaのコードを使ったそうです。
