テラドライブ(2)

テラドライブは前面にあるスイッチでゲーム機とパソコンを切り替えました。メガドライブ本体は持っていませんでしたが、メガドラのゲームはこのテラドライブで遊びました。

テラドライブを購入してイチバン驚いたのが、購入時はあまり意識していなかったハードディスクの読み書きの速さです。

当時はまだ高価であったハードディスクを30MB内蔵しており、DOS/Vが瞬く間に起動しました。

PC側のCPUはインテルの286と、当時としてもパワー不足な感じでした。高機能、大容量で安価なものへと次第に向かって行きました。