ソフトベンダー武尊

当時のソフトは主に 3.5インチのフロッピーディスクに格納され、紙のマニュアルと一緒に箱に入ったパッケージとして販売されていました。

市内にあったダイエーの7階にパソコンソフトの自動販売機である「ソフトベンダー武尊(タケル)」が設置されていました。

タッチの画面で買いたいソフトを選び、お金を入れます。筐体はかなり大きなものでした。

7階は家電売り場で、家族で買い物に来た時にはそこに置いてあるオーディオ類を見たり、スピーカー付きの椅子に座って流れている映画(確か、「ロボコップ」)を見て過ごしました。