(30)ニュージーランド・オーストラリア

ニュージーランドの最終日は、現地の観光でした。

最初に洞窟のようなところに生息する生き物で、体外への分泌物が発光するというホタルのようなものを見物しました。温泉のような間欠泉のところも行きました。

次に、ニュージーランドの原住民であるマオリの人たちの生活や文化を展示した場所へ行きました。

そして、海近くにある巨泉さんのOKショップで家へのお土産と、自分への記念には日本酒のお猪口を買いました。

ニュージーランドと言うと、羊とキウイフルーツのイメージでしたが、日本車と発展するオークランドの街が印象に残る旅となりました。

イラストの地図とパンフレット

見ていて楽しい、土地の詳しい人たちがまとめたものにイラストの地図や折りたたみのパンフレットがあります。

例えば、秋葉原や神田は「千代田区」にありますが、

千代田区 観光マップ」

と検索すると無料で地図やガイドブックがダウンロード出来ます。

他の場所(観光地、地名、商店街)は、PDFのものもありますし、画像形式(JPG、PNG)のものもあります。

作るのに手間が掛かっているだろうなぁと思いますが、分かり易く、多くは一枚ものでまとめられています。

(29)ニュージーランド・オーストラリア

何日目だったか忘れてしまいましたが、皆で(団体で)食事をする機会が何回かあって、オークランドではスカイ・タワーの建物でバイキングの食事をしました。

入口で集合し、中に入ります。

席は特に決まっていなかったのですが、同行の旅行会社の添乗の女性と一緒になりました。

今から考えると出掛けたことのある海外の話をもっと聞いておけばよかったなぁと思いますが、その時は自分の話をする割合が多かったように思います。

食事後は現地解散で、スカイ・タワーのカジノへ行く人もいましたが、自分は疲れていたので酔いざましも兼ねて夜道をホテルまで歩きました。

(28)ニュージーランド・オーストラリア

視察や観光は団体行動でしたが、点呼や説明を聞く時の為に班を作りました。

自分の班は男女2名ずつの4名でしたが、交流も兼ねて4人で飲もうということにしました。

場所は海の近くにパブがあったのでそこでビールを頼み、外にある椅子に座って飲みました。

声をかけてくれた男性は行く先々でビールを飲んでいる人でした。

ひとりの女性は旅慣れているようで、いろんなところへ出掛けた話をしてくれ、もうひとりの女性は東京で仕事をしているとのことでしたが生まれは同郷で、なぜか父親と仲が悪いと話していました。

(27)ニュージーランド・オーストラリア

2日目の視察が終わり、オークランドのホテルに戻ります。バスの車内から街が成長している様子が分かりました。

あちこちで工事やビルの建設が行われています。ただ、日本なら現場をキチンと囲うのにむき出しのままで、足場もよく組まれていませんでした。

一方で、街を歩くとホームレスの姿もありました。

通訳の人がサラッと国の人口を税金の申告で把握していると言っていました。

「じゃあ、税金を払ってなければ人口にカウントされないの?」

と疑問に思いましたが、記憶違いかも知れません。

(26)ニュージーランド・オーストラリア

 

※※※(20)のトピックがここに入ります。※※※

 

次に訪問したのが、「デフ・ソサエティ」というところです。

デフ(Deaf)というのは「耳が聞こえない」という意味です。ソサエティは「協会」といったところでしょうか。

こちらも利用者の姿はあまり見ることが出来ませんでしたが、耳が聞こえない人もスタッフとして働いていたので話しを聞くことができました。

(外国の)手話→英語→日本語

と翻訳が2つ入るコミュニケーションです。

スポーツ参加に力を入れているらしく、メダルやトロフィー、賞状がたくさん飾ってありました。

(修正)ニュージーランド・オーストラリア

当時の資料が出てきたので日程表を見ると記憶と少し違っていました。

保育園がニュージーランドの空港に着いたその足で行ったと思っていましたが、翌日の午前の視察でした。

ブログはだいぶ書き進んでしまったので、そうなると、、、と直そうと思いましたが厳密に書くとかえって混乱してしまうので、「ざっくり修正」にしました。

空港着→「UDON」→ホテル着→夜市内散歩→翌日保育園

です。(20)番のトピックが移動になります。